トロピカルな毎日

毎日が楽しくなるトロピカルな情報をお届け

デキるビジネスマンの「共通点」を発見しました。

f:id:TropicalZone:20201226210850j:plain

ビジネスマンであれば誰しもがこう思うはずです。

1.仕事で成果を上げたい

2.仕事を通してデキる人間に成長したい

3.人間としてもスキルでも市場価値を上げたい

 

こういったことを達成できていると感じることができれば

人生そのものが豊かになりそうですね。

 

こんなデキるビジネスマンになっていくには

「考え方」はとても重要です。

 

この記事を読むことで

デキるビジネスマンの考え方や具体的な動き方の

参考になると思います。

 

実際に私が働いている

フルコミッション(完全歩合制)営業の会社で成果を上げている人の動きに

当てはまる面が多々ありました。

 

一つずつ解説していきます。

 

①失敗があったとき、全て自分の責任としている

こちらは考えたの面になります。

責任に対する考え方は大きく分けて二つです。

「自責思考」

物事の失敗を全て自分の責任ととらえること。

「他責思考」

物事の失敗を他人のせいにすること

 

あなたは何か嫌なことや失敗と遭遇した時、

どのようにとらえますか?

 

デキるビジネスマンは必ずと言っていいほど、

「自責思考」です。

 

自責思考には良い面がいくつもあります。

1.自分でコントロールできるため、ストレスが少ない

2.次の行動が自らの改善のため、成長しやすい

 

失敗を他人のせいにしてしまうと

その時点でこの案件は終了です。

また同じ繰り返しをする可能性が高いです。

 

なぜなら今回の失敗の原因を探る機会を

放棄してしまったからです。

 

自分が悪いと思えば必ず改善策を考える必要があります。

 

デキるビジネスマンは他人をコントロールできないことを

知っています。

 

コントロールできない部分でストレスをためるのではなく、

コントロール可能な自分の行動を見直すことですね。

 

②インプットとアウトプットの比率

ここでは

「インプット」⇒勉強や知識の吸収

「アウトプット」⇒得た情報を使ったり他人に話すこと

と捉えてください。

 

デキないビジネスマンもデキるビジネスマンも

インプットをする場はたくさんあります。

 

会社に属していれば研修などが必ずありますよね。

 

デキるビジネスマンはこのあとの行動が異なります。

 

インプットよりアウトプットのほうが圧倒的に

重要だということを肌で感じています。

 

新たな知識を取り入れるだけで満足していませんか?

インプットだけで終わるビジネスマンがかなり多いです。

 

アウトプットしないと人間の脳に内容は定着しません。

 

あなたの周りに知識はすごいのに

成績が今一つ・・という人いませんか?

 

こんな人はインプットに偏った人ですね。

 

どれだけ頭の良い人でも一晩寝ると7割以上忘れているという

研究結果があるぐらいです。

 

ただし自分の言葉で発したり、自ら文章にすることで

記憶に定着することをデキるビジネスマンは知っています。

 

どんな形でもよいのでアウトプットまでする癖をつけましょう。

 

他人に話すことが一番効果的ですが、

それが難しい場合は、それこそブログなどで発信しても

良いかと思います。

 

とにかく何かしらの形に残すことを意識しましょう。

 

③即行動に移す人が多い

最後は行動についてです。

デキるビジネスマンの人は初動がとてつもなく早いです。

「とりあえずやってみる」といったマインドですね。

細かいことは後から考えたり修正したりします。

 

私の会社でもデキるビジネスマンは
同僚から良い情報を聞いたら次の瞬間にはすでに行動しています。

 

結局動くことでしか現状を変えることができない

ということ知っています。

 

どれだけ頭で考えても手と体を動かさないと

物事は進みません。

 

野球でいえば、

どれだけ理想的なバッティングフォームを研究しても

自分でバットを振ってみないと分からないということです。

 

バットを振ってみて初めてそのフォームが

自分に合っているのか合っていないのかを知ることができます。

 

今回は①~③まで解説しましたが、

是非あなたの周りのデキる人を観察してみてください。

 

必ず当てはまる部分があります。

 

と同時に実践してみてください。

 

この記事を書いている私自身もアウトプットが

できたところで明日からの行動に移そうと思います!

 

明日もトロピカルな日を過ごしましょう!!